ジャムセッション

ゆったり、のんびり参りましょう♪

ココロノマルシェ~その11 stefanさんへ~

あるべきようわ。
こんばんは。
根本裕幸お弟子さん3期講座修了生の
カウンセラーのよこたにです。

本日はココロノマルシェに寄せられた
ご相談に回答いたします。

ご相談はこちら

https://cocoro-marche.com/archives/3239
「もう50才前です。恋愛できない、一人ぼっちで寂しい 」です。

stefanさん

初めまして。
カウンセラーのよこたにです。

この度はご相談をお寄せ下さり
ありがとうございます。

よろしくお願いいたします。


いきなりなのですが
まずは、わが師匠 根本裕幸の記事を
お読み下さいませね。

師匠の記事(2020年12月03日)
https://nemotohiroyuki.jp/manwoman-psychology/38351


どこか、当てはまるところはおありでしたか?

「いや、ちっともないですけど?」
でしょうか。

「グッサグサに刺さりまくり(バッタリ倒れる)」
でしたか?


。。。stefanさんにも何点かは
当てはまったのではないかと推察いたします。


stefanさんは
ご自分の魅力について
的確に捉えておられるところが
とてもすてきだと思います。
自分のセクシーなところ、って
書き方に惹かれました。


でも、
「また何年も恋愛に踏み出す勇気が湧いてくるのを待っていられません。」

「””怖い””という感覚があるのも自覚しています。日本社会で出る杭は打たれてきた経験からか、男性は威圧的で私の価値を認めない生物と認識しています。」
と、書いておられますね。


stefanさんの中には
「恋愛には勇気が必要」や
「怖い」という気持ち。

「男性は、自分の価値を認めてくれない」
という思いがおありなのですね。

それでしたら
距離が近付く事は難しいと思われます。
だって怖いんですもの。

怖かったら近付けなくて当然です。


どうして、怖いのでしょう。

何が怖いのでしょう。
この辺りを
実際にお聞きしてみたいと思いました。


もしかして
幼少時に、ご両親もしくはご家族や
周りのお方に
甘えたくても甘えられなくて
さびしくなったことは
ありませんでしたか?

もしくは
「私の事を大事に思っているのなら
私が欲しいものをちょうだいよ」という
気持ちになったことは
ありませんでしたか?

stefanさんの中の
小さな女の子の部分が
大事な相手だと、
思わず顔を出してしまう。。。

そのようなパターンが
出来あがっているのかもしれませんね。

故に、良き雰囲気へと進みたい
お相手の前での
これまでの振る舞いに
繋がっていくのではないかなと感じました。

きっとそれはstefanさんが
ご両親を深く深く
愛してこられたからこその
行動だと思います。

大好きな方や
そうなりたいお方の前で
甘えたさんになる。
それが、ご両親との関係から掴んだ
stefanさんなりの行動なのですもの。


でも
お父様はお父様。
お母様は、お母様。
彼氏さんは彼氏さん。

彼氏さんに無意識に
親御さんにしてほしかったことを望んでも
彼氏さんは彼氏さんとしての
愛し方や対応しか出来ないのです。

そして、それこそがパートナーと
付き合っていくことの
醍醐味だということを
心にとめておいて
いただければと思います。



何回お読みしていても
stefanさんの甘えたさんな部分が
本当にかわいいなあ、と思いました。
(気を悪くされたらごめんなさい)

でも、まだこれから
親しくなろうとしている男性からすると
ちょっとびっくりされるだろうな
とも思います。

かといって、「直さなきゃ」
「ダメなところなんだわ」
と思う必要もないと感じました。

ただ、そういう部分が
あるだけなのですもの。
stefanさんの魅力の一つだと思います。


後は、大人の女の「かわいらしさ」として
受け止めてもらうためには
どうしたら良いか、だけです。

驚かせないためには
かわいく予告されるのは
いかがでしょう。

私には
・とても甘えたさんなところもあるの(はあと)
・びっくりしないでね
という点を
大人の女性として
お伝えなさってみて下さいませ。

魅力の幅が広いというのは
大人の女性にとって
大切だと私は思っています。

。。。stefanさんに色々
お伝えしたいことがありすぎて
うまく書けないのですが
とにかく、前述の 師匠 根本裕幸の記事を
お読みになってみて下さいませ。

(この記事を読んで
今、「私は私」という言葉を
日々繰り返すという実験中です^^)

後、次の記事も参考になるかもしれません。

師匠の記事(2020年12月26日)

https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/38700


stefanさん。

stefanさんの魅力はもっと開花できます。

大丈夫です。

怖がってもいいのです。
そして、また少しずつ
歩みを進めてみて下さいね。


どうしていいか、わからなくなったときは
どうかまた、私たち
カウンセラーを頼って下さいね。


stefanさんの幸せを心より
お祈りしています。


カウンセラーのよこたにでしたよ。


お読み下さり、ありがとうございます。