ジャムセッション

ゆったり、のんびり参りましょう♪

ココロノマルシェへのご回答 その6~いちごだいふくさんへ~

あるべきようわ。
こんばんは。
カウンセラーのよこたにです。

本日はココロノマルシェに寄せられた
ご相談に回答いたします。

ご相談文はこちら。

https://cocoro-marche.com/archives/3184

「元彼のことを忘れられません」です。


いちごだいふくさん。

はじめまして。
こんにちは。
カウンセラーのよこたにです。

この度はココロノマルシェに
ご相談をお寄せ下さり
ありがとうございます。

いちごだいふくさんの文章を読んでいて
こちらも苦しい気持ちを感じています。
本当にお辛いですよね。

ゆっくり眠れていますか?

ご飯は食べられますか?


自分を輝かせる、のにも
取り組みたいところですけれど
その前に
まずは、心と体をゆっくりと
休めて下さいね。

特にこの時期、部屋は暖かく。

お布団も。

外出するときも、暖かくなさって下さいませ。

できれば
ふわふわの手触りだったり
優しい色味の物を選んで下さいね。


とお伝えしたところで。

どこから、始めていきましょうか。


まず。。。

元彼さんのこと
今もお好きですか?

出会って
お付き合いが始まって
1回目のお別れ。

いちごだいふくさんから
連絡して、それからの
2回目のお別れ。

2回目のお別れがより一層
いちごだいふくさんにとって
辛いのではないかと感じます。


いちごだいふくさんは
今、この瞬間も
元彼さんを愛して生きていきたいと
思っておられるのでしょうか。

いかがでしょう。

どうしても まだまだ
元彼さんのことが好きだと
おっしゃるのであれば
それはそれで良いと思います。

まだ好きなんだね、って
認めてあげて下さいね。

なかなか元彼さんのことを
嫌いになれないのだということですもの。


でも、せっかくココロノマルシェに
投稿して下さったのですから。

トライしてみてほしい事があります。

お伝えさせて下さいね。


それは「元彼さんと離れる」って
声に出してみてほしいのです。

言えますか?
「元彼さんと離れる」って。

………決められるでしょうか?

すぐに決められないかもしれませんね。

もし決められないなら
それもそれでいいと思います。

ただ、折にふれて
時々呟いてみて、自分がどんな気分になるか
感じてみて下さいね。

離れる、という言葉を通して
まず、ご自分に目を向けるという事を
意識なさってみてほしいのです。


次に試してみていただきたいこと。

元彼さんに
惜しみ無く与えてきた
その愛、しばらくはご自分を慈しむことに
使ってほしいのです。

初めにお伝えしていたような
暖かい部屋や、環境、装い。

美味しいもの。
好きな音楽。
趣味に打ち込まれるのも
楽しそうですね。

元彼さんはいなくても
楽しい時間や場所、ものなどが
いっぱいあるはずです。

嬉しい。
幸せ。
気持ちいい。

自分が自分を
楽しませてあげられることを
探してみて実行して
感じてみてほしいのです。



どうか、いつも以上に
やさしくやさしく
ご自分を扱って下さいね。



いちごだいふくさんは
そのように扱われるべき
お方だと思います。


今、まず取り組みやすい事を
お伝えしましたが、いかがでしょうか。

出来そうですか?


そして、もし出来そうなら
あと一つ!

ご自分を癒しながらの日々の中で
考えてみてほしいことを
お伝えしますね。

それは
「どうして私はこんなにも
元彼さんに愛を与えたいんだろう」
ということ。

これをしっかりと考えていくのが
いちごだいふくさんの
未来にとって、大切だと思っています。


本当にしばらく辛い時期が
続くかもしれません。

でも、いちごだいふくさんが
苦しくなっているのは
深く深く元彼さんのことを
愛してこられたからです。
いちごだいふくさんが
それだけ愛情深いという証です。

そこは大切になさって下さいね。


今は、まず心を静めて 充電なさって。

ご自分を大事になさるのが
一番大切な任務です。

どんな方向へ進むにしても
まずは、いろんな意味で
力を蓄えて!

より一層すてきな女性になっていくために
大切な準備期間として
過ごしていただきたいな と
思っています。


辛くて辛くて たまらなくなった。。。

考えたけれど わからなくなってきた。。。

でもやっぱり、彼が好き。。。


そんな時はまた、私たち
カウンセラーを頼って下さいね。

直接お話できる機会があれば
色々ご相談に乗れる事も
あるかもしれません。


いちごだいふくさんに
笑顔が増えますように、と
心からお祈りしています。


カウンセラーのよこたにでしたよ。


お読み下さり、ありがとうございます。