イチカ カウンセラー達とのstand.fm3月5日分でのご相談へのお返事 ～その3 迷走主婦さんへ 「私は 私」～

あるべきようわ。
こんばんは。
根本裕幸お弟子さん講座3期修了の
心理カウンセラーのよこたにです。

3月5日にstand.fmでの
同期のイチカカウンセラーの番組での
コラボ配信をお聞き下さった
みなさま 本当にありがとうございます。

中断によりお答えが
出来なかったりしたため
遅くなりましたが
何回かに分けてお答えしております。

今回はその3回目。
｢迷走主婦｣さんからのご相談です。
（スクリーンショットを貼っています）

迷走主婦さんへ

遅くなりましたが
改めまして 初めまして。

イチカカウンセラーのもとに
ご相談を寄せて下さって
ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。

迷走主婦さんからの
ご相談をお読みしていて。

ああ、同じことを思う方がおられるのだ
と、勝手に親近感を感じております。

私が我慢したら良い、と
思われているのですね。

この場を収める為には、私が。。。
と、ごく自然に（←ここ、ポイント）
思ってしまうのですよね。

「何故、そう思うの？」
と聞かれても。
「そんなのダメだよ。良くないよ」
と言われても。

自動的に心が反応されている事が
多いのではないでしょうか。

とはいえ、迷走主婦さんは
時には だんなさまに
反論出来ておられるので
そこが素晴らしいと思います。

毎回 迷走主婦さんが
いつもいつも我慢しなくても
良いと思うのです。

だって。

「我慢」って
書いておられますよね。
心からそうしたい と思っての
行動ではない時が多いのではありませんか。

迷走主婦さんにも
意見を言う権利がありますもの。

他人に意見を言う事を恐れない。
ご自分の意見を伝える事を
ご自分自身に許可する。

我慢しなくても良い。

これらを
まず意識なさってみて下さいね。

迷走主婦さん。
これまで
我慢せざるを得ない事があったから
自分の心の動きを自然に
押さえてしまうのではないでしょうか。

もしくは
理不尽に怒られたり。
意見を言おうとしたら
むげに扱われたり。
批判されたりして 怖くなったり。

感情を凍らせて、やり過ごすような時は
ありませんでしたか？
差し支えなければ
ここも深掘りして
お聞きしてみたいなと思いました。

もし、今挙げたような気持ちを
感じてこられたのならば
それは本当につらくて
しんどかったと、思うのです。
（勝手に推察してごめんなさいね）

まずは
意見を言えてなかったなという時 等
どんな気持ちになっているか。
それを感じてみることを
いかがでしょう。

その場の雰囲気に飲み込まれず
ご自分の感じている気持ちを
しっかりと感じきることをなさってみるのを
お薦めいたします。

その時の気持ちを
出来るだけ詳しく
書きとめてみてくださいね。

逆に言い返すことが出来ていた時は
どんな場合でしたでしょうか。
その状況や心持ちも
書いておかれると良いかと思います。

ご自身の感情を客観的に
見ることに繋がりますので
是非意識なさってみて下さいね。
「私は私」「他人は他人」なのですもの。

まだまだ本当に私も勉強中ですが
迷走主婦さんの参考になれば幸いです。

迷走主婦さんが
ご自分の気持ちを我慢されることが
少しでも減りますようにと
心からお祈りしております。

心理カウンセラーのよこたにでしたよ。

お読み下さりありがとうございます。