肌がよろこぶ

あるべきようわ。
おはようございます。
根本裕幸お弟子さん講座3期修了の
心理カウンセラーのよこたにです。

とある朝。
出勤。
カディコットンの白いシャツ。
その上はカシミアのセーター。

カディコットンとは
インドの手紡ぎ、手織りの綿です。
パリッと きりりと した生地ではありません。
他人からすれば
むしろ何の変哲もないシャツにしか
見えないはずです。

手紡ぎの布ゆえに
柔らかく空気をふくみます。
ふんわりと気持ちいい。

体が優しくつつみこまれているのが
わかります。

今まで何回も
袖を通してきた組み合わせ。
でも、つつみこまれていることは
よくわかっていなかったのです。

この肌で感じられていませんでした。

腕を通した時の柔らかさ。

その上のカシミアセーター。
腕まくりするとき。

しっとりとなめらかに指が沈みこむ。
何ともいえない糸の艶やかさに
はっとします。

肌が、よろこぶ。

特段おしゃれに見える
コーディネートではないけれど。
自分を護りたい気持ちが強い日に
この組み合わせを
選んでいます。

今日は緊張するかも、と
思っているわけですね。

なるほど なるほど。

それよりは
やわらかくリラックスした気持ちで
過ごしたいなあと思いますが
どちらでも
ちゃんと大丈夫でしょう。

いってきます。

心理カウンセラーのよこたにでしたよ。

お読み下さりありがとうございます。