ジャムセッション

ゆったり、のんびり参りましょう♪

甘酒

あるべきようわ。
こんばんは。
根本裕幸お弟子さん講座3期修了の
カウンセラーのよこたにです。

三寒四温ですね。
今夜は特に冷え込んできています。
みなさま充分に備えて
ご安全にお過ごし下さいませ。

と。
こう寒くては
まだまだ温かい飲み物とは
離れられません。

冬に美味しい飲み物。。。

日本茶は言うに及ばず。
コーヒーやミルクティ。
チャイ。
ホットチョコレートも好きです。
ココアも良き。
でも、日本の冬なら
甘酒を忘れてはなりません。

先月、私があまり精神的に
よろしくなかった事を
ブログにアップした夜。

お弟子さん講座での同期が
「甘酒を飲んでみては」と
メッセージをくれました。
わざわざ、気持ちを伝えて下さり
ありがたい事です。

甘酒が効くのね~。

ならば、と、スーパーで買い求めました。
米糀で作られた甘酒です。

美味しくて
どんどんがぶ飲みしそうでしたが
途中から
もうちょっと ちゃんと味わおうと
思い直しました。

はぁ~っ。
確かに体が温まる。
そして心が落ち着いてきます。

同期は「酒粕製の甘酒」を
よく飲んでおられるようです。

確か、母が作っていたのは
酒粕の甘酒だったなあ。
我が家の周りのスーパーマーケットでは
あまり見かけません。
では、自家製で。

うん。
酒粕の甘酒も美味しい!

こうやって
楽しんで手を動かしていけるのは
私の調子が戻ってきている証。

そして、思い出したのは冷凍庫に
「こぼれ梅」が入っていたこと。

*こぼれ梅とは、みりんの搾り粕の別名。
白い梅が咲きこぼれているように
見えるところから
この名前になったそうです。

………よっしゃ~っ!
もう、私に見つけられたのですから
この「こぼれ梅」にも
甘酒になってもらいましょう~♪
というわけで「こぼれ梅」製の
甘酒も作りました。

みりん由来なので
かなりお屠蘇っぽい味です。
そして、酒粕製よりも
アルコール分をきつく感じます。
自動車等を運転される方や
お酒がニガテな方は
厳しい面があるかも。
アルコール分をうまく煮きって下さいませ。
ただ、生薬が入っていない分
飲みやすいかもしれません。

作られる方がおられましたら
酒粕での甘酒より
砂糖を控えても良いように感じます。
また、酒粕より溶けづらいです。
舌ざわりが気になる方は
一度濾した方が良いと思われます。


甘酒は飲む点滴ともいいますし
どれもが優しく温めてくれました。
体が冷えていては
心もかたくなりやすい。

心も体も温かくして
やわらかな気持ちで
過ごしていけますように。

では、これから3回目の
こぼれ梅の甘酒をいただきます。



カウンセラーのよこたにでしたよ。



お読み下さりありがとうございます。