ジャムセッション

ゆったり、のんびり参りましょう♪

RCS91~わたしのこと 好き~

あるべきようわ
こんにちは。
カウンセラーのよこたにです。

今回のブログと次回のブログは
講座での課題に対応することを
主眼としております。

寄せられたお悩みに対して
ブログにて回答する、までが
課題となっているため
一般の読者の皆様には
不明瞭な部分も多いかと存じます。
また、プライバシーに配慮して
回答のみを掲載しております。
何卒ご了承下さいますようお願いいたします。


・・・・・・・・・・・

この度は
お悩みをお寄せ下さりありがとうございます。
受講生の皆様と共に
愛をもって
あなたのお悩みに答えさせていただきます。

お名前がわからないので
Aさんとお呼びさせて下さいね。
Aさん、大丈夫ですよ~。
幸せはあなたの手の中にあります。
ぎゅっと握りしめすぎてて
見えなくなっているだけです。
力を抜いて。
ゆっくり手のひらを広げてみて下さい。

お恨み帳を書いて
ご自分の事を繙いたり
色々と、努力したり
悲しいお気持ちで過ごされたことも
あったかと思います。
でも、大丈夫です。

さて、今日のタイトル
「わたしのこと 好き」は
お悩みをお読みして
まず私の頭に浮かんだ言葉です。
Aさんは、今
「わたしのこと好き?」って
自問自答されたときに
どう答えられますか?

Aさんはご自身のこと 好きですか?
いかがでしょう?

わたしのこと、好き?って
実際に
ほんとうに
声に出して聞いてみて下さいね。
そして、その答えは?
いかがでしょう。


「好き」?

「大好き」?

「愛してる」?



いやあ、言葉にできないくらい
大好き~(はあと)というところでしょうか。
もしくは違うのでしょうか。
気を悪くされたら申し訳ありません。
お読みしてると
Aさんは何だか、ご自分のことを
好きじゃないように思えたのです。

当たっていても、いなくても
もしよろしければ
「わたしのこと 好き」ってフレーズを
こまめにご自分に伝えてあげて下さいね。
心の中だけでなく
必ず声に出して下さいね。
一番そばにいるご自身に
聞かせてあげて下さい。

自分自身から一番愛されている。
こんなに嬉しくて
幸せなことはないと思います。
シンプルな幸せを感じてみて下さい。
「わたし」が
「わたし」の一番のバディなのって
最高だと思います。
そして、この一言が
Aさんの握っている手のひらや
心と体をゆるめる
お手伝いができると思います。

もう十分仲良しかもしれませんが
「わたし」と
より仲良くなってみて下さいね。
「わたし」がどんな方なのかは
Aさんはよくご存知のはずですが
改めて聞いたり話しかけてみて下さいね。

今日、どうする~?
ご飯なに食べる~?
どうしたの~?

「わたし」のこと
もっと知りたいから
もっと話を聞かせてね。
「わたし」が好きなこと、
苦手なこと。
腹が立ってることも
嬉しすぎることも
教えてほしい。
大好きな 「わたし」のことが知りたいの。
聞かせてよ、「わたし」。
好きよ。
大好きなんだもん!ぐらいの勢いで
なさってみて下さい。

こっ恥ずかしいですか?
改めて聞いてみていると
萌え萌えなところがいっぱいですか?
ダメダメなところもあったりしますか?
でも、その全てがAさんの魅力です。
すてきなAさんを形作っていると思うのです。

また、親密感の恐れがあるとのこと。
親密感の恐れはどなたにもあると思いますし
あって当然だと思います。
親密感の恐れは、愛の別名です。
だから、それだけAさんの中に
愛があるということ。
愛を溢れるほど持っていること、
わかっておられますか?
隠しきれないほどの愛があるAさん^^!

そして、親密感の恐れを持ちながら
進まれて大丈夫と思っています。

親密感への恐れをもっている事を
自覚している。
それもまた魅力の一つだと思います。
あなたのご自分への愛は
あなた自身を守りますから。

最後に彼はいらないけれど
パートナーを求めておられている
とのこと。
求める関係性について
ビジョンは見えておられますか?
LINEの返信は
まめにほしいというお話もありましたが
どんな返信がほしいのか
という面からだけでも
ほしい返信の文章を
想像してみて下さいね。

このイメージングだけでも
細かい妄想☆が色々できますよね。
短くてシンプルなのが良い?
甘々超スイート?
スタンプ責め?
。。。何か、こちらも答えていて
楽しくなってきました。

幸せになる選択をしたい、って
決めておられるのですから。
Aさん、あなたなら大丈夫です。
より一層魅力的になって下さいね。

何だかまとまりがなくて
読みにくいけれど
Aさんに幸せでいてほしい私からの
ささやかなラブレターです。


今回は本当にありがとうございました。
Aさんの更なる幸せを心からお祈りしています。



お読み下さりありがとうございます。