夏越の祓え～私もワークをやってみる

カウンセラー見習いの「よう」です。

師匠のお弟子さん講座の2回目が終わった。
その中で、デモカウンセリングが行われた。
仲間の1人がクライアントとなり
師匠のカウンセリングを受けるという
ありがたくも大変な時間。
この時もYさまがモルモット？となり
セッションが始まった。

その方の積み重ねた時間や境遇は
当然私と違うのだが
進むにつれて、こちらもつらくなってくる。
泣きこそしないが
これが流れ弾というものなのか。
そうなのか。
Yさまの涙も流れていく。

セッションが終わり
Yさまにいくつかのワークが告げられた。
あの場にいて、これほど心が揺れ動くのなら
私もやってみた方が良いんだろうな。。。
と思い、ワークの一つを昨日やってみた。
通勤電車の中、軽い気持ちで。

結論から言うと
号泣（声なし）。
もう泣けて泣けて泣けて泣けて
マスクがびしょびしょ。
でも、何だかスッキリした。
（良い涙の時は泣いても眼が腫れない）

ちょうど昨日で今年も前半が終わり。
泣けた日が昨日で良かった。
激しい雨で
茅の輪くぐりは出来なかったけれど
余分なものが祓われたと思っている。

師匠も、Yさまも本当にありがとうございます。
きっとYさまとこの事を話そうとしても
言葉が出てこず
うまく話せないと思うけど
Yさま、立候補して下さってありがとう。

読んで下さってありがとうございます。