ジャムセッション

ゆったり、のんびり参りましょう♪

ハンドクリームと女性性

あるべきようわ。
こんばんは。
カウンセラーのよこたにです。

立冬も過ぎました。
寒さも本格化していますね。

秋から冬にかけては空気が乾燥するので
手の指もカサカサ。

ハンドクリームが欠かせません。
。。。よね?


なのですが。


この『「ハンドクリームを塗る」仕草を見る』
というのが、どうにも耐えられませんでした。

ハンドクリームは必要なので、私も塗ります。

でも塗っている姿が何とも嫌なのです。
自分が塗るのを見るのも好みませんでした。

電車等で、他人が塗っているのを見かけると
本当にどうしようもなくイライラしておりました。

その時の私の脳内が言語化されていたら
結構引かれる事 間違いなしです。
(折り紙付きの罵詈雑言!)


何だか。。。

誤解を恐れずに申し上げると
ハンドクリームを塗るのって
かわいこぶってるように見えていたのですよね。
(手荒れのみなさま、本当に申し訳ありません!私もハンドクリームを塗っていますし、怒らないで下さい)


「繊細な私だから、手肌も弱いの」

直接聞いたわけでもないのに、私の
勝手な思いこみ


「スゴく家事をしてるから、手も荒れちゃうの」

直接聞いたわけでもないのに (以下同文)

こんな風に言われているように
(勝手に)感じていたわけです。


その方の手肌が弱くても
手荒れをしていようとも、私には何の関係もありません。
困っているというのに、なかなかひどいものです。

また 冬が来る度に
「どうして私は ハンドクリームを
塗るのを見るとイラつくんだろう?」と
自分に問いかけても
答えが出ない事も嫌でした。



そんなこんなで 月日は流れ。



先日、お弟子講座の同期が
ハンドクリームを塗っておられるのを
見かけました。

「ハンドクリーム塗ってるなー」としか
思いませんでした。



・・・おおおお!


今までのイラつきや不快感が出てこなかった事に
その時は気づきませんでした。
車内等で見かけても
もう何も思わなくなっている!
冬の訪れと共に改めて発見しました。


なぜだろう、なぜかしら。



どうも ハンドクリームを塗るという仕草に
私は女性性を感じていたようです。

今までは 自分の女性性を
認める事が出来ていなかったから
自分に無いものを
見せつけられているようで
とても不愉快に思っていたのだと思います。



そうだったのか!

。。。何だか色々拗らせていましたね^^


どのようにして女性性を受け取れるようになったか。これはもう、心優しき同期のみなさまに何度も何度も伝えてもらったからです。

そして ハンドクリームを塗っている
他人や自分にこれからは
いらだたないで済むという事が
本当に嬉しいです。



カウンセラーのよこたにでしたよ。


お読み下さり ありがとうございます。

心配性への離縁状

あるべきようわ。
こんばんは。
カウンセラーのよこたにです。

さて、本日は暗さ50%
ちょっと(自分に)ウケてる50%で
お送りいたします。

というのは。

配布すべき来年の予定の書面が
ちょっと間違っていたのがわかりました。
作成は私。

同じ事を他の人がした場合なら
「しょうがないねー」と私は言うかな。

指摘された際に
ややきつい口調で言われたため
かなり凹みました。


強い口調で言われると
本当にダメです。

指摘はその通りなのです。

でも、そういう言い方ってないんじゃないの?
という気持ちが大きくなってきます。
何とも言えない、いやな気持ちに陥りました。

その後 別件で私がわからない事で
現地対応をお願いしなくてはならなくなり
電話を途中で切られたため
テンションが更に下がりました。

知っておくべき事ではあるけれど
知らなくても仕方がない内容です。

それぞれについて 後で確認すると
書面は「チェックしてと言われていたのに
自分も見ていなかったので悪かった。
仕方がない」

また、現地対応については
「改めて、後日、マニュアルを見ながら
現地で説明してあげるから」とのことでした。

ここで一旦、問題は終わっているのですよね。


それなのに。


突如としてむくむくと
心配性が発動してきました。
心配性が募るあまり
全然違う不要な行動をしようとしていました。
(色々確認しているうちに
それが不要だとわかり未遂に終わりました)

心配性が募るというのも良くないですが
何故 このような行動に移ろうとしたのか?
この場合、心配することが自分なりの
補償行為なのだと思います。

ああ、自作自演すぎる!
わざわざ問題を作ろうとしていたわけです。
何をしてるんだろう。

でも、それは他人にはわからないと思いますし
説明されても
納得する理由にはならないでしょう。
意味不明だわ、不要だわ、って
他人は大迷惑です。


心配するのは ある程度までは良いけれど
心配性、までは要らないよね。


完璧主義だから?

負けたくないから?

言い訳したいから?

自分を責めたいから?

どちらにしても
「゛今、ここ゛に生きていない」というのは
確実ですね。

と、書いてきたところで
暗い気持ちが減ってきて
ブログのネタになるね~という思いが
わき上がってきました^^

心配性と私の付き合いは
肩こりと同じくらいの長いお付き合いなのですが
正直、もう、どちらとも別れたいです。

なので、突然ではございますが
今日ここで
笑ってお別れできるように小声で
宣言いたします。
復縁はあまりしたくないです^^


心配性になっている私を見つけた際は
「心配性警察」として
突っ込んでいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。



カウンセラーのよこたにでしたよ。



お読み下さりありがとうございます。

でも、見てみたいんですよね

あるべきようわ。
こんにちは。
カウンセラーのよこたにです。

お弟子講座の修了時には
師匠からそれぞれが
ありがたいお言葉をいただきました。

よく見て下さってるな~と思われるもの あり。
何故、それ?なものも。
理由:師匠の前では披露していないはず、等


その中で印象的だったものの一つが

「よこたにの笑顔は周りの人を癒します」


なんと!


相当の胸キュン案件(はあと)ですね!
とてもとても嬉しかったです。
本当にありがとうございます。

でも。。。

でも。。。


とても残念な気持ちも わきあがる。

何故かというと
自分では その笑顔を
見ることが出来ないからです。

当然なのですけれど。

周りの方に
「ねえ、今の私の笑顔で癒された?」
「癒されたんでしょ?」
「癒されてるよね?!」
「ねえ?!」
とも聞けません。

これでは台無しだし^^


何となく、雰囲気で察しろと?

投影だから?



もしくは 決めてしまうとか?

私の笑顔で周りは癒されている!
以上。



でも、見たくないですか?
見てみたいんですよ、私は。


投影ではなくて。


鏡ではなくて。


私の笑顔を私自身で見てみたい。

私が私に癒される。


。。。永遠の課題かもしれません。


そしてある意味、なかなかの甘えたさんで

めんどくさい人ですね。

でも、これが私ですとも。




カウンセラーのよこたにでしたよ。




お読み下さりありがとうございます。

キャロ先生に教わる~その1~

さつまいもご飯を炊きました。
あるべきようわ。
こんばんは。
カウンセラーのよこたにです。

先日、同期のキャロ先生主催の
文章講座を受講しました。
ずばり
「集客の第一歩!心を揺さぶる本格的な文章の書き方講座」。

接客と営業に長け
現代文作成の能力の高さから
模擬試験もトップ10を獲得。

それをきっかけに
塾講師もつとめておられたほどの
キャロ先生が今回の講師です。


大人になると、文章の書き方を教わる機会は
まずありません。

てにをは、は正しくても
もっとその先へ行きたい。

その高い技術に触れられる
良い機会ということで
とても楽しみにしておりました。


講師としてのキャロ先生の授業は
とにかく、わかりやすい!

シンプル♪

そのシンプルな技術を
うまく組み合わせて
文章を作る。

そして、それが
一つの記事を構成している。

今回の講座の告知ブログを
例として、こちらに伝えてくれます。


告知記事の流れと
組み立て方がわかってくると
記事に対しても もちろんですが
キャロ先生へも(勝手に)
さらに親しみがわきます^^


キャロ先生がいかに
文章を書くということを大切にしておられるか。
また、さまざまな気配りや心遣いも
感じることができました。


これからもまた
色々学んでいきたいと思います。
ただし、フィードバックに
時間がかかりそうです^^


キャロ先生
ありがとうございました。

当日の様子を書いて下さっています。
https://ameblo.jp/happykyaro/entry-12629559736.html


これからもよろしくお願いいたします☆




カウンセラーのよこたにでしたよ。



お読み下さりありがとうございます。

凍れる音楽 降りそそぐ音楽

小春日和の日差しですね。
あるべきようわ。
こんにちは。
カウンセラーのよこたにです。

昨日は京都へ行こうと思いつき
https://marmellatamarmellata.hatenablog.com/entry/2020/10/26/113314

電車に乗ったものの
行きたい場所は本日休業、とのこと。


それなら神社仏閣に行こうかな。
同期に相談してみると
上賀茂神社
下鴨神社
「東寺」を教えてくれました。

その中で
直近にいつ行ったのか。
全く思い出せない
「東寺」を目指します。

東寺への道について
グーグ○先生に指示を仰ぎましたが
どうも、良くわからない。。。

若干迷っているようだけど
関西だし、まあ大丈夫でしょう。
と、歩き続けます。



お弟子講座、楽しかったなあ。。。



色々な方の言葉が思い出されます。


ふとした瞬間に
ある方の一言を思い出しました。

そして
「その気持ち、わかるなあ」と
つぶやいていた
別の同期の顔を思いだした瞬間に
心に浮かんだ一言。


「もっと楽に生きたい」


え?
何?
何を言っているんだろう。。。?

そう考えた瞬間に
涙が止まらなくなりました。


嗚咽寸前です。



何とか東寺を見つけて
境内に入り
五重の塔に近づいていきます。


しっかりと力強い美しさ。
健康的な感じがします。


京都で五重の塔を見ているのに
思いだしたのは
法隆寺の五重の塔の事でした。

法隆寺の五重の塔を
「凍れる音楽」と評したのは
イタリア人のフェノロサ

その通りだと思った2年前。

あの繊細さを
「凍れる音楽」と表現するとは。

法隆寺の五重の塔には
外国人にも伝わるだけの
普遍的な美しさがあるんだなあ。
と感動したことが 改めてよみがえりました。


でも、今の私の目の前にあるのは
京都の五重の塔です。
「凍れる音楽」ではありません。
凍って 固まってはいません。

この塔では
音楽は封じ込められていないのです。


音楽が上から下へ
降りそそぐイメージが
浮かびます。

グラウンディング」を
体現しているようにもみえるその姿。



そうだね。
ここまで来たんだね。


感慨深く、塔を見つめていました。



その後、少し歩いて金堂に入ると
おわします「日光菩薩」。

美しいお顔。
見るなり
また涙が止まらなくなります。


どれだけの人々が
ここに来られて
祈りを捧げたのでしょうか。

そして「東寺」にいってみたら?
と伝えてくれた同期を始め
色々なことが思い出されてきて
泣けて泣けて仕方ありません。

でも、それは悲しい涙ではなく
幸せな涙です。

良かった。

いろんな人につれてきてもらって
ここまで来られたね。
ありがとう。

幸せです。

これから、私自身も
アップデートしていけますよう
つとめます。


幸せな時間を過ごしていけるよう
お手伝いができれば
と思っております。

無料カウンセリングのご案内

https://marmellatamarmellata.hatenablog.com/entry/2020/10/11/215142



カウンセラーのよこたにでしたよ。



お読み下さりありがとうございます。

すみません、間違えました

お弟子3期講座の終了で
テンションがおかしくなります。
(年柄年中だよね、とか
突っ込むのはやめて下さい)
カウンセラーのよこたにです。

お弟子講座の終了が意味することは
昨日でカウンセラーとしての
研修は終わり
今日から実践だということです。
(大意)
by師匠。

昨日は、ホテル泊。
今日はチェックアウトして
まだまだ自由時間です。

そこで
そうだ、京都行こう!
と思い立ち
今、京都行きの電車に乗っています。
近くに座っておられるご家族連れから
聞こえてくる声。

くり返される
「すみません、間違えました」です。


何度も何度も何度も何度も。


何をお詫びなさっているのでしょう。
何を間違ったと感じているのでしょう。


。。。私のクライアントさんでは
ありませんから
何かをお伝えしなくても良いのですが。。。


私が感じたのは
ただ
「そうなんですね。。。
大丈夫ですよ。。。」

でした。


「すみません」
「間違えました」
の多かった、私の人生。
でも、何か大丈夫なのですよね。


あなたも。私も。


本当ですよ。
それをお伝えさせて下さいね。
無料カウンセリングのご案内

https://marmellatamarmellata.hatenablog.com/entry/2020/10/11/215142


カウンセラーのよこたにでしたよ。


お読み下さりありがとうございます。

チームメンバー、遂に揃う

遂にお弟子3期講座の
最終日が来てしまいます。
カウンセラーのよこたにです。

その前に
楽しい事がありました。


わがチームのスペードは
コロナ渦の影響もあったりして
なかなかメンバーが
現地の会場に揃いませんでした。

でも、最終日を前にして
遂に全員集合!とあいなりました。


え?揃ってたっけ~?
と思った他チームさま。
正解!
そのとおりです。


揃ったのは授業終了後の19時前でしたから^^



リアルでは初めまして!
まりちんカウンセラー!


まりちんカウンセラーと一緒に
お食事会の会場へ。
お店待機組と合流。
授業でzoomを利用していても
席の配置等もあって
6人揃ったのは
4ヶ月ぶり。。。でしょうか。


美味しいお料理とお酒とお喋り。


それぞれが
カウンセラーとして
話を聞かせてくれます。

既に有料のモニターセッションを
開始したメンバーもいます。
現場でカウンセラーとして感じる話は
各自の視点もあいまって
興味がつきません。

講座の時にも感じますが
この全員がカウンセラーなんだ。。。と
思うと、それだけでじーんとします。

全然違う時間を生きてきたメンバーが
ここに揃って、と
思っただけで。

半年前のプレセミナーの時まで
誰も知らなかったのに。

今、こうしてすき焼き食べてると思うと
何か幸せです。

そして、チームは違っても
大好きと思えるみなさまと
お会いできたのも
本当に幸せです。

師匠、ありがとうございます。

そして、師匠と巡り会えた私、
えらい!

と、自分ほめしておきます^^


また後ほど。


カウンセラーのよこたにでしたよ。



お読み下さりありがとうございます。